I have now 665 different tie clips.
所有しているタイピンのリスト
- 鳥類(34点) Birds (34 pieces)
- 動物(56点) Animals (56 pieces)
- 植物(27点) Plants (27 pieces)
- 水棲生物(77点) Fishes, Whales and Underwater (77 pieces)
- 昆虫(10点) Insects (10 pieces)
- 古生物(6点) Extinct Animals and Dinosaurs (6 pieces)
- その他の生物(3点)Other Lives(3 pieces)
- 音楽・楽器(42点) Music & Instruments (42 pieces)
- 乗り物(101点) Vehicles, Vessels & Aircrafts (101 pieces)
- 武器(27点) Arms (27 pieces)
- 文房具(14点) Stationary (14 pieces)
- 工具(13点) Machining Tools (13 pieces)
- その他の道具(68点) Others Tools (68 pieces)
- スポーツ(34点) Sports (34 pieces)
- ロボット・人形・天使など(20点) Robots, Puppets, Angels (20 pieces)
- キャラクター(19点) Characters (19 pieces)
- 国・国旗など(9点) Nation, National Flags (9 pieces)
- 紋章(47点) Symbols (47 pieces)
- メッセージ(5点) Messages (5 pieces)
- その他のデザイン(7点) Others Designs (7 pieces)
- 特別なデザインではないピン(46点) Others (46 pieces)
しんこ細工の親方と申します。社会人となり、持っているネクタイピンも増え、面白いデザインのタイピンを集めようと思い出したのが1990年前後。それからおみやげ物屋やショップでタイピンを探して歩くようになりました。最近はタイピンをしない人も多く、その上クールビズでネクタイまでしない人が増えた現状からすると、もう20年もするとタイピンなどという装飾品はなくなるのかとも思います。すると余計に面白いデザインのものを今から集めなければと思ってしまいます。また集めていることを知って、プレゼントされることもあります。ただし、すでに持っているものをもらうこともあり、全部で10個ほどは重複があるのも事実です。おかげで年間にネクタイを締める回数よりもタイピンのほうが増えてしまい、各ピンは一年に一回もできない勘定になります。さすがに二つ同時につけるのはおかしいから、午前と午後とで付け替えるかと真剣に悩み始めました。少なくともクールビズでネクタイをしないという選択肢はありません。最近はネクタイピンをつけるためにネクタイをしている気がしています。
ただし、なんでも集めているわけではない。1)基本的にモノや生物などをデザインしたもの、2)ネクタイに穴を開けるピンタイプではなく、横からはさむタイバータイプ、3)あまり安っぽいものは不可、4)基本的に新品、珍しいデザインの場合は中古も購入している。一期一会ってのも好きなので、やはり旅先などで見かけたものを買うのが好きです。ただ最近はネットで購入したものも増えてきています。
写真のピントがぼけているものもあります。よい撮影道具を持っていないので接写で厚みのあるピン、オートフォーカスでピントがうまく合わないピンなどは撮影が難しいのです。あと反射する表面のものも多く、撮影が難しいですね。もっといいカメラ等を入手してピントのあった写真を撮りたいものです。また、デザインされた魚の種類など親方の無知ゆえの間違いもあると思いますが大目に見ていただければありがたく存じます。
なお、世界は広いですので親方はまだまだです。イギリスには1300種類以上Tie-pinsをお持ちの方がいるそうです。イギリスでTie-pinsと言うと針で刺すピンタイプのみを指し、親方の集めるものはTie-clips(ばねではさむタイプ)やTie-bars(横から滑らせて留めるタイプ)ですので、微妙に違います。Web上には公開されていないようなので見られませんが。pinsは多種あり、コレクターもいますから、それをネクタイにつければTie-pinsと言っていいのかもしれません。このようなピンズはたとえばオリンピックピンとかディズニーピンのコレクターなどたくさんいて、トレードも活発にしています。それらの人たちには、ネクタイピンのトレードはないの?と尋ねられますが、聞いたことがないですねえ。
Welcome to Tie Clip Collection by Master of Shinko-Zaiku. I like to collect tie clips and tie bars with smart design. Most of the collections were bought in Japan but almost 20 were bought in Europe. I am sorry that most of the pages have only Japanese explanation, but I belive that you would be able to enjoy various photos of my collection.
☆タイピンの歴史 : あまり詳しいことはわかっていないですが、はさむタイプのタイクリップ等は100年ほどの歴史のようです。